2023年01月26日

所在者不明調査にたちはだかる 日本的バカの壁  以下無用な事ながら

 私は某高専の一期生で、もう卒業してから半世紀以上になる。それでも、当然だが、何年かに一回ある同窓会名簿発行の案内がくる。つい先日、これがあった。この年になると、同窓会名簿など不要なのだが、多少色を付けて買うことになる。それには格別な理由は無い。敢えて言えば、まあ何とか人生を乗り切り、人並みの老後を送れているのは、高専卒という学歴が多少役には立ったはずだと云う思いからに過ぎない。

 私は卒業後一度も母校を尋ねていない。訪ねたいと思ったこともない。卒業後には一人を除いて同窓生との付き合もなかった。その彼との交流も浅いものだった。卒業式に欠席したくらいだから、私の母校への思いはもともと希薄なのだ。私自身の性分にもよるのだが、人間として得るものもないまま、固い友情で結ばれた友人も持てないまま終わったと思っている。
 心に残る教師もたった一人しか思い浮かばない。W教授と云った。某大学を退官後帰郷しての勤めだった。数学を教わったが、その講義がカントの哲学に変わることもあった。中学を出たばかりの少年にはカントは少しも響かなかったが、一人前に見てくれていると言う気持ちが嬉しかった。奥さんと二人住まいの官舎に生徒を呼んで、度々ご馳走してくれたりした。

 初代の校長は一年で急逝した。寮生と一緒に風呂に入ったのはその人だけだった。そして、五年間の在学中に校長が3人変わった。今なら想像がつくが、三期校とはいえ、新制度の創立当初の学校はさまざまな課題を抱えていたはずだ。それが、職員にも教師にも重くのしかかっていたに違いない。教師でさえ、生徒指導だけでなく、組織の運営との両方のプレッシャーに翻弄されたに違いない。学校を選ぶ時は、運営にも、教育指導にも、生徒の生活規律にも、しっかりとレールが敷かれた伝統校が無難なのである。
 私は、学生寮は3年で飛び出し、常に先輩であったことで上下関係が優先する集団生活のルールを身に着けぬまま社会に出て、大恥をさらしながら生きていくことになる。

 閑話休題
 
 さて、所在不明者の話に戻る。電気工学科第1期の卒業生は39名で、そのうちの7名が所在不明となっている。他校に比べての話ではないが、異常な数に思えるのだ。中学を卒業したての少年だった頃の彼らの顔や癖がよぎり、切なくなる。7名の中に、相変わらずS君の名前があった。彼の実家は象潟で漁師をやっていた。何年生の時かは忘れたが、他の同級生、多分一人か二人ぐらいだったと思うが、象潟の彼のうちに泊めてもらったことがあった。家の前の浅い磯でアブラッコ

///////////ここまで書きかけて保留にしてあった記事が意図しないままUPされていた。////////////////

 実は、このあとに肝心の「日本的なバカの壁」の箇所を書くつもりでいた。しかし、表現が難しく筆が止まってしまっていた。要は、母校に問い合わせをしたが、お決まりの「個人情報保護」のために一切の情報提供は出来ないと言う回答をもらったのである。ほとんどの公的機関は、我々の知る権利に対して、秘密保持義務を大上段に構えて一切の情報開示をはねつける。

 以前にもブログに書いたが、隣の空き家に町が補助金付きで引っ張て来た移住者のところに、一年ほどの間に二度もパトカーの出動があった時も、町は不安を抱えたこちらの問い合わせに対して一切情報を開示しなかった。警察もそうだった。今回の所在者不明調査にしても母校が一番身近な位置にいるはずだ。調査して訳ありなら公開しなければよいし、そうでなければ公表すれば良いのである。しかし、そのあたりまで踏み込んで対応するような公的機関はまずない。町民の為、市民の為、県民の為、国民の為と嘯く輩がである。そんな習慣を「日本的なバカの壁」と言いたかったのだが、すっきりと説明するには筆力が足らない。

 

 
 
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2023年01月21日

荒っぽい手口 以下無用な事ながら

 ストーカー殺人、強盗、親殺し、子殺し、・・・いやな事件が続いている。今の日本人の意識が、我々の世代とは大きく変化していることを痛切に感じる。我々世代は、子供の頃から、世間の常識を嫌になるほど叩き込まれた。隣近所との接し方、上下関係の処し方、集団生活のルール、・・・。

 丁度「俺」が確立する年頃だ。括ると世間体と言う言葉になる。いちいち世間体を持ち出す親や周りに、内心随分と反発したものだ。しかし、それが、日本と云う国家の公正さと安全を維持していたのだと、今なら気付く。社会とは他人を気遣うことで成立する。

 本来宗教というものは人が生活しいていく上での憲法の様なものだが、日本人の多くはそのような宗教をもたないで来た。それに代わるものが、隣近所による相互監視・互助システムだった。今、家族が崩壊し、地域社会が崩壊し、それが無くなってしまった。多くの人は、社会の中で活きる教育訓練の場を失ってしまったのだ。
 そして哀しいかな、ゲームや安手の時間稼ぎのサスペンスドラマがそれに代わるものとして人々の意識を蝕んでいる。荒っぽい手口のストーカー殺人、強盗、親殺し、子殺し、・・・は巷に溢れるゲームやサスペンスドラマそのものだ。かつて、韓国で職を得て当地に住んでいた時、住み込みのおばさんは日本から持ち込む日本のTVドラマを見ていて、人殺しの場面になると顔を覆うのだった。ソウルオリンピック前後の韓国のTVドラマには、確かに個人的な暴力や殺人の場面が登場したことが無かったような気がする。暴力や殺人の場面には反射的に目を背ける。思えば、これが人間の正常な感覚なのである。だが、我々は、とっくにそんな感覚を失ってしまっている。今の日本では、個人的な暴力や殺人はバーチャルな空間に溢れかえっていて、ともすれば現実まで入り込んでくる。思えば、恐ろしいことである。
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2023年01月20日

節電 1月分は前年同月比30%達成 以下無用な事ながら

 ロシア・ウクライナ戦争で、エネルギー価格の高騰が続いている。おらが東北電力からも、昨日、4月以降の値上げを通知するパンフレットが送られてきた。それには、基本料金が平均32.94%アップするとあった。
 しかし、値上げは、以前から、燃料費調整単価を上げることで為されてきている。ちなみに、燃料費調整単価アップにともなう我家の1月分の電気料金は、前年同月比で約30%の値上げだった。さらに、今後は基本料金の値上げとなると気にせずにはいられない。そんなこんなで、先月から意識して節電に取り組んでいる次第なのだが。

 国が節電キャンペーンを実施している。エントリーするだけで2000ポイントがもらえると、東北電力のホームページにはうたってある。我家もエントリーをした。ポイントの付与は3月以降らしいが。

 東北電力のWeb会員になって何年にもなるが、会員登録をすると検針は不要になり、月ごとの電力使用量と料金がWeb上で常時閲覧できるようになる。そして、多少の料金割引と料金に応じてポイントが付く。電力使用量と料金は一年分の推移がグラフ化され、それを見ると季節ごとの増減が一目瞭然だ。

無題.jpg

 これを見ると、去年の2〜4月も大幅に電気料金があがっている。しかし、最近のように世間が騒がなかったから、当時はほとんど気にもしなかった。しかし、最近はそうもいかない。いちいち気になるのである。
 今季の12月、1月は30%ほど料金がUPしている。それでも、2月からは調整分が1/2ほどになるようなので、料金は少しは下がるはずだ。だが、4月からは基本料金が三割も上がる。電力会社からのパンフレットには、2〜3通りの試算が記載されていたが、さて我家ではとなるとその説明ではちっとも分からない。優秀な人材が集まっている大手電力会社が作る試算方式が複雑過ぎるのだ。結果は、その時を待つしかないのである。
 
 意識して節電を始めたは12月分からだった。今年の冬は暖かいせいもあってか、12月分、1月分共に前年月比で減となっている。特に、1月分の電力使用量は30%減と大幅な節電を達成した。あとで思ったのだが、結構無駄に電気を使っているのだ。

 肝心の節電対策だが、

 大きなところでは
 @エアコンは極力一部屋で共用する。以前は、家内と私が別々の部屋でエアコンを点けていた。
 A就寝時はエアコンを切る。寝る時に1時間タイマーはセット。目覚めて寒かったら再び一時間タイマーをセットする。以前は、加湿器を付 
  けながら朝まで、二部屋でエアコンを使用。
 Bエアコンの温度設定を23℃から18〜20℃にした。だから、服装は重装備。

 小さなところでは
 @ガラス障子の断熱
 A雨戸を閉める
 これら5項目である。

 その他には、体調管理もある。
 よく食べ、よく運動し、よく寝るに加えて、
 今年の冬は、週2回の日帰り温泉入浴に通っている。
 血行が改善されるらしく、神経痛が完全に治まっている。
 血行が良くなると体の耐寒性も良くなるようで、寒さに過敏にならずに済んでいる。

 
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2023年01月15日

釣魚迷のつぶやき 〜 ブログ「釣魚百話」を更新 長崎のガタ釣り

 釣魚迷にはシーズンオフは辛い。よく食べ、よく飲む体には、運動不足が大敵だ。ともすれば、炬燵にすっぽりと体を押し込んで、際限なく転寝だ。頭も体も使わないとさび付いて動かなくなる年齢になっている。このブログを書いたら散歩だ。だが、今の天気は急変する。晴れ間を見て外に出るのだが、いきなり掻き曇って嵐になったりする。油断も隙も無い。

 今回のは、長崎のガタ釣りの話である。ガタとは砂泥地のことである。ポイントは水深100m前後。イトヨリ、レンコダイ、アマダイを狙うことになる。魚影はすこぶる濃かった。この釣りはエビエサの胴付き釣りが一般的だ。手慣れた地元の釣り人にはかないっこ無し。毎回悔しい思いもしたが、思い出す面々は何とも懐かしい人たちばかりだ。随分とお世話にもなった。今も続いている長崎の好印象は彼らによるところも大だ。

以下が、URLである。

http://countrylifestyle.web.fc2.com/posts/post47.html

「道の駅オガーレ」、「訳ありベニズワイガニ」のラベル検索があったので、過去のブログの当該関連記事にラベルを追加しました。ご参考まで。
 
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2023年01月14日

最近の庄内浜魚事情

 今季の季節ハタハタ釣りは、一度も竿を出さずに終わってしまった。それでも気になって、時化が治まった頃あいをみては地元漁港を覘いて見たりもした。しかし、地元漁港でも、他と同じくカモメの乱舞は一度も目にすることが出来なかった。柵の手前の港内側の堤防には海藻の「モク」が生えている。例年なら季節ハタハタはこのモクに卵隗を産み付ける。しかし、今年は何度行って見ても卵隗は見ることが出来なかった。やはり、季節ハタハタはやって来なかったのだ。

 つい先だって、波止の上に羽を休めているカモメの群れを見た。季節ハタハタの時期にやって来るカモメたちとは比べ物にならないほどの小さな群れだった。それでも気になって、点々と続く糞の跡をたどってみた。やはり、ブリコが混じっている気配はなかった。何か他の魚の群れを追っていたのだろう。
 それにしても不思議なのは、岩ノリがほとんど生えていないことだ。以前は、テトラは勿論、波しぶきがかかる波止の上まで生えたものだが、今年はテトラの上にさえ生えていない。海はかつてない異変に瀕しているのだ。

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 そして、昨日のことである。バケツを抱えた数人の男女が渚を歩きながら何かを集めていた。傍によって話を聞くと、大量に打ち上げられたフグの死骸を集めていると言うことだった。温海までずっとこんな調子らしい。このふぐの種類は、後で調べたら「ホシフグ」だった。北陸では、これが昨年あたりから定置網に大量に掛かり漁業に支障が出ていたようだ。
 このホシフグには毒があるとあったが、波止の上に散らばるカモメや鵜の糞に未消化のこれが混じっていたりするから、彼らには無毒なのだろうか?

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 それにしても、年末からずっと時化が連続した。例年、この時期は寒ダラの丸買いをするのだが、漁船が出漁できなくて買えずにいた。昨日は春を思わせる陽気。ドライブがてら男鹿の道の駅オガーレに魚を見に行く。あわよくば寒ダラを買いたいと言う思いもあった。しかし、途中の象潟の魚屋「秋田屋」の店頭にはトロ箱が一個も積まれていなかった。漁が無かったのだ。寒ダラは諦めて気分転換のドライブのつもりで男鹿まで車を飛ばす。途中休憩を入れて、片道2時間半のドライブだ。
 オガレー着いて真っ先に魚売り場をのぞくと、あるではないか。立派な寒ダラが。一番デカいのを取ってレジへ。これは自宅に戻ってから測ったら8.3キロあった。売値は、4000円。メスでキロ500円だと底値だ。得した気分で捌きに掛かる。まず、腹に栓の代わりに差し込んである発泡の塊を抜くと、解けた卵がズルズルと流れ出してくるではないか。後は、大パニック。何とか卵を容器に取り出したが、買う時にそこまでは読んでいなかった自分の素人加減を反省。
 オガーレの魚は漁師が直接持ち込むので安いが、間に目利き役の仲買が入っていないので素人にはアタリハズレが出る。「訳ありベニズワイガニ」でも大失敗している。多少高くても、象潟の「にかほっと」で買うべきだなと思った次第である。
 
 件の解けた卵だが、醤油漬けにすべくペーパータオルをかぶせて水切りをしているところである。

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 *ヒイラギについてコメントを頂いた。多分、これからは庄内浜でもシロギス釣りの外道として釣れることが多くなるかもしれない。コメントでは煮魚にして美味しく食べたとあった。私は、土佐の高知の宿でカチンカチンに干して炙ったものを朝飯のおかずに食べた。塩加減が丁度良く、美味しくいただいた記憶がある。魚は調理次第。是非、釣り人料理にはまってもらたい。


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2023年01月07日

釣魚迷のつぶやき 〜 ブログ「釣魚百話」を更新 〜(マダイ釣り苦戦日記)

 今朝9時ごろ、象潟「にかほっと」の土田水産に電話をしてみた。「今日船が出てるから明日だね」と言う返事が返って来た。年末以来狙ってまだ買えないでいる寒ダラのことである。年末から続いていた時化が、今日は嘘のように静まった。

 今朝、波止に出向いてみた。波が落ちて凪の海が広がっていた。 途中岸壁に生えたモクの周囲を探したが、ブリコは一つも付いていなかった。やはり、ハタハタは入って来ていない。先端では二人の釣り人が竿を出していた。一人はルアー釣り。もう一人はカゴ釣り。しかし、カゴ釣りの彼はテトラに絡めて早々に帰り支度だった。波止の上にはカモメの糞が何か所かに固まって落ちていた。ブリコ混じりの糞ではなかった。多分、イワシの類が入って来たのだろう。

閑話休題

 さて、マダイ釣り苦戦日記だが、これは過去の長崎での釣りの記録である。それまでコマセ釣りは経験があるが、タイラバ、インチクは初めての経験だった。不慣れなために絶好のチャンスをみすみす棒に振って来た苦い記録である。釣りは一に経験二に経験、三、四が無くて五に経験である。今なら、もっと釣果を上げられたはずなのにと思っても後の祭りである。

以下が、ブログのURLである。
 http://countrylifestyle.web.fc2.com/posts/post45.html
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2023年01月05日

釣魚迷のつぶやき 〜 ブログ「釣魚百話」を更新

 連日、浜辺に近づけないほどの時化が続いている。釣りしか趣味の無い私にはつらい日々だ。今回で、季節ハタハタ釣り苦戦日記は終了だ。この記事をまとめていて、正直切なくなっている。これほどまでしてハタハタを釣りに行っていたのかと。勢いというか習慣と言うか、人間の振る舞いは時に常軌を逸する。

 この日記を見ても、2020年からはガックリと季節ハタハタの回遊が減っていることが分かる。そして、2021年、2020年と、私の釣果はゼロ。2021年は数回竿を出している。しかし、2022年は、一度も竿を出さなかった。秋田県生まれの私をこれほどまで狂気に駆り立てた季節ハタハタだが、今、だんだんと色あせつつある。

以下が、更新ブログのURLである。
http://countrylifestyle.web.fc2.com/posts/post44.html
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2023年01月04日

「釣魚迷のつぶやき」〜 ブログ「釣魚百話」 二話更新

 一話は、目出度い新年に合わせて長崎でのタイ釣りの話。長崎では随分と多くの方々にお世話になった。このブログに登場するIさんには、その中でも格別お世話になっている。保身と上司への忖度しか眼中にない木っ端役人たちとの付き合いは苦痛以外の何物でもなかったが、Iさんのようにな関係した企業の多くの方たちとは本当に濃密な関係が続いた。長崎を去る時、人数が多すぎて二回に分けてその人たちが送別会を開いてくれたことは一生の思い出だ。

 もう一話は、苦戦も極まった季節ハタハタ釣り2020年版である。たどってみると、この年からハタハタの異変の兆候がでていたのだ。

目出度い(タイ)話 
http://countrylifestyle.web.fc2.com/posts/post42.html

季節ハタハタ釣り苦戦日記(2020年)前編
http://countrylifestyle.web.fc2.com/posts/post43.html
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2023年01月02日

HP「釣魚迷のつぶやき」 〜 ブログ「釣魚百話」を更新 〜

 季節ハタハタ釣り苦戦日記 2019年後編をUPした。この年は、12月19日を最後に、季節ハタハタ釣りの記録は残っていない。おそらく、前半飛ばし過ぎて闘志を無くしていたのかもしれない。もうその頃には、業務用冷凍庫の中もハタハタで満タンになっていたし。

 吹浦漁港は連日の大時化。今日も、南北に走る波止はナイアガラ状態だった。我が日課から釣りが抜け落ちると、あとはすることが無い。今の時期、しばらくは辛い日々が続く。幸い、家の近くに日帰り温泉施設がある。この冬は週に2回ペースで通うことにした。塩泉なので体が良く温まる。腰痛やひざの痛みは冷えによる血行不良から来る。だから温泉療法は良く効く。神経痛持ちには、薬の服用よりは温泉がお勧めだ。
 さらに、血行が良くなると寒さに強くなる。国から2000ポイント貰える省エネキャンペーンにエントリーして暖房費の節減を図っているので、これは助かる。

 季節ハタハタ釣りの話に戻るが、今季は仕掛けを一枚も買わなかった。例年なら、今の時期の店頭には季節ハタハタ釣りの仕掛けが満艦飾でぶら下がる。釣り人は、ハタハタがやって来る前から仕掛けの仕込みに入る。今年は、釣り人も店側も、目算が外れ在庫を抱えたままではないだろうか。暇に飽かせてそんなことまで心配しているこの頃である。

 これからの釣りの計画だが、穴釣りと、カレイ釣りはやってみようと思っている。アジが釣れていた頃だが、結構大きなカレイを上げているのを見ている。穴釣りは小型のソイ狙いだ。餌として、釣ったサバを捌いてタンザクにして冷凍庫に仕舞ってある。波が穏やかな日は、のんびりと穴釣りも良さそうだ。
 諦めが悪いが、どんどん水温が下げっているので、そのうち季節ハタハタがワッとやって来ないかと言う微かな期待もある。だから、散歩を兼ねた見回りは欠かさないようにしようと思っている。

以下が、UPしたブログのURLである。
http://countrylifestyle.web.fc2.com/posts/post41.html
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2022年12月31日

季節ハタハタ情報 〜 秋田県水産振興センター発表「今季の季節ハタハタ漁の漁獲状況」 〜

 最初に、秋田魁新報Web版の今朝の記事を転載してみる。それには、禁漁明け2番目の低さとある。
季節ハタハタ漁22.jpg

 昨年の分との比較を表にまとめてみた。
漁獲比較.jpg

 このデータからは底引き網漁の漁獲が激減していることが分かる。さらに、沿岸では昨年比で、県南が1割にも満たない悲惨さである。それでも、昨年絶不調だった男鹿が少し持ち直し、沿岸合計では若干増加している。

 魚種によっては産卵期が禁漁になっているケースもある。良い例が、渓流だ。以前になるが、湘南ではキスの産卵期は釣り船は禁漁になった。玄界灘でも、キスの刺し網に禁漁期間があったように記憶している。そうそう、サケもある。しかし、季節ハタハタ漁は産卵期の魚を一網打尽する漁だ。漁具、漁法が発達し、獲れば獲っただけ売れる現代では、魚もたまったものではないだろう。

 最近は何でも気候変動のせいにするきらいがある。それはそれで、現状を見ると、やはりそれなりの対策が要ると思うのだが、遅々として進まない。釣り人以前の問題なのだが、しわ寄せは釣り人に多く来る。

 ちなみに、昨年度の漁獲漁発表時の私のブログである。
http://smc12830102.seesaa.net/article/484998545.html?1672442046
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2022年12月30日

季節ハタハタ情報 〜 秋田県南の漁港を覘いて見れば 〜

 象潟蚶満寺の入り口にあるガソリンスタンドで:

「しょっちゅう こっちに 来るの?」と、社長。「んだ、買い物と釣りに」と私。「ハハハ、一日粘って1匹か!」。


 今日は、正月用のタコを買いに来たついでに寄ってみた。ガソリンの値段は¥158/L。最近、ほかの店との差が縮まった。それでも、我が地元に比べたら¥10/Lは安い。買い物ついでに、ここでガソリンを入れるようになって何年にもなる。だから、社長とは時々言葉を交わす。

 象潟での魚買いは、「にかほっと」の土田水産で大抵済ます。金浦漁協の直売所も少し先にあるが、ここは昔ながらの「イサバヤ」の雰囲気。奇麗なパック詰めに慣れた目には、少し違和感を感じる。これは、我が地元の道の駅の魚売り場も同じだ。両者とも、直売だからと割安感を期待すると、これも外れる。

 さて、目的のタコだが、煮ダコの冷凍ものが¥400円/100g、紅い酢だこは¥4??/100gだった。酒田のスーパーも象潟のスーパーも煮ダコに100g当り400円台の半ばの値札が付いていたから安い。しかし、通常なら煮ダコは¥250〜300/100gで買える。
 刺身のサクも並んでいた。上モノのトロサーモンとカンパチが、やはり¥400/100g。これは行きつけのスーパーでは手に入らない。よほど手に取ろうかとも思ったが我慢する。2〜3日前に、酒田みなと市場の小松鮪専門店でマグロのサクは購入済みだ。冷凍庫には、自分が釣ったヒラメのサクと、アジのヅケも入っている。今年は、それらで年越しだ。
 それにしても、12月の下旬には凪の日が一日も無かった。その為、タラ釣りの船が出漁できずじまいで、毎年楽しみにしているタラはついに買えなかった。「鱈腹」は正月過ぎに持ち越しだ。

 閑話休題

 さて、買い物ついでの釣り場巡りだが、唯一釣れている金浦飛蚊港の様子である。私が写真を撮っている南側にも数十台の車が停まっていたから、100台近い車が集結していた。しかし、ごらんの通り、竿を出している人は20人にも満たない。全く釣れていないのだ。他は、車の中で様子見のようだ。いつもと違う景色は、カモメの群れが見当たらないことだった。カモメは魚獲りのプロだ。彼らが一番季節ハタハタのことは知っている。
 
 立ち入り禁止区域になった本港には人っ子一人、カモメ一羽も見当たらない。港嶋も同じだ。そして、象潟漁港、ここにも人影は無い。道具を積まずに来て正解だった。
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2022年12月28日

季節ハタハタ情報 〜 金浦のトビ漁港で釣れ始めたようだが・・・ 〜

 昨日の上州屋酒田のHPに、26日に金浦で季節ハタハタが釣れたと言う情報が載った。現場写真から、立ち入り禁止区域外の通称「トビ漁港」でのようだ。あの場所だと何十人が竿を出せるかしら?と即頭で計算していた。いや〜、とてもとても。秋田、山形の釣り人が参集したら足の踏み場もなくなるはずだ。触らぬ神に祟りなし、今回は、見合わせだ。

 HP釣魚迷のつぶやき 〜 ブログ「釣魚百話」を更新 「季節ハタハタ釣り苦戦日記2019年前半」をアップしました。今までは意識していなかったが、やはり例年金浦漁港がメインの釣り場だったんですね・・・。

以下が、そのURLです。
http://countrylifestyle.web.fc2.com/posts/post40.html
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2022年12月25日

季節ハタハタ情報 〜 秋田県県南の季節ハタハタの漁獲量は、24日までで27キロと低迷 〜

 以下は、今朝の秋田魁新報Web版の転載である。
平沢.jpg

 今回も、悲観的、いや絶望的な記事だった。

 そんな状況を反映して、インターネットで様々に検索しても季節ハタハタの最新情報はほとんど出てこない。外は連日時化でハタハタ以外の釣りもNGだ。そこで、自身の過去のブログからハタハタ関連の記事を抜き出し再構成して、新規のブログ「釣魚百話」にアップしたりしている。

 今朝は、下記のコラムが検索に引っかかったので、URLを載せてみる。季節ハタハタに関するもので、秋田県水産振興センターの研究員や漁師からの聞き取りからなる。

 https://nanmoda.jp/2018/01/1375/

以下は、秋田魁新報の「ハタハタよ、どこへ行った?漁獲量変化動くグラフで」と題した特集記事である。有料会員向けの記事なので全編は閲覧不可である。

 https://www.sakigake.jp/news/article/20220208AK0045/
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2022年12月24日

HP「釣魚迷のつぶやき」 〜 ブログ「釣魚百話」を更新 〜 季節ハタハタ釣り苦戦日記(2018年)後編

 こちらの今朝の積雪は4〜5センチ。玄関までの道の除雪は竹ぼうきで掃いて済ませた。今は風も一段落だが、それまではかなりの強風が吹き荒れた。この土地は、強風のおかげで積雪を免れているところもある。痛し痒しである。

 2018年度の季節ハタハタ釣りを振り返ってみると、酒田北港では翌年の1月半ばまでハタハタが釣れている。それも、ブリコを抱えた新群れの姿も目撃している。今年も諦めるのはまだ早いかもしれない。それにしても、よくもこれだけ通ったものだと自分で呆れている。
 次は、2019年度の苦戦日記をまとめてみようと思っている。

以下は、ブログのURLである。
http://countrylifestyle.web.fc2.com/posts/post39.html
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2022年12月23日

HP「釣魚迷のつぶやき」 〜 ブログ「釣魚百話」を更新 (季節ハタハタ釣り苦戦日記2018年前編)

 当地に移住したのが、2014年4月。季節ハタハタ釣りは2015年が初体験の年になる。師匠もいない孤独の釣り師は、それ以来試行錯誤の連続。たかがハタハタされどハタハタなのである。日記によれば、2018年になって、そこそこの釣果が上がるようになったようだ。この年は5年ぶりに良い群れが接岸と騒がれた。
 昨年は釣果ゼロ。今年は、まだ一度も竿を出していない。外は大荒れ。なすこともなく、過去の釣りの記録を引っ張り出して見ている。

以下、更新ブログのURLである。
http://countrylifestyle.web.fc2.com/posts/post38.html
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2022年12月22日

HP 「釣魚迷のつぶやき」 〜 ブログ「釣魚百話」を更新 〜 されどもマダイ釣り 〜

 私は、ずっとマダイ釣りが苦手だった。いつ行っても釣れないのである。今思えば、乗合船でのマダイ釣りはくじ引きの様なものなのだ。マダイはアジサバとは違う。乗っ込みの時以外は大きな群れをつくらない。限られた個体数の群れなら、潮先を読んで座る常連さんは釣れて当たり前なのである。
 今なら、かなり上手に釣ることが出来ると思っている。魚の習性なりがかなり分かってきているからだ。現役時代は船釣り専門だった。波止釣りは引退後に始めたようなものだ。この波止釣りが、毎日のように通っているからだが、魚の習性を教えてくれるのだ。潮色、時合、回遊の時期、誘い方、・・・実に得るところが大である。マダイ釣りは、魚影が濃い場所で、少人数の釣りに限ると云うのが結論である。

 今回使用した大瀬戸沖のマダイの写真は、もう20年ほども前のものだ。随分と若い、元気な私が写っている。城ケ島沖で釣ったマダイを抱えているのは娘だが、その娘は40代だ。釣りは、私にとってかけがえない長い長い歴史だ。

走水港の教至丸(のりゆきまる)での釣果 教至丸が乗合船を始めたばかりで、リレー船だった。アジ釣りかタチウオ釣りの後に時合に入ったマダイを釣らせてくれた。ほんの30分ほどの間に4尾掛けた鮮烈な記憶が残っている。
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2022年12月21日

季節ハタハタ情報  〜 カモメが1,2羽飛んでるだけだ  〜

 先ほど、象潟の魚屋「秋田屋商店」に電話してみた。電話の向こうで、「ここ10日ほど時化で船が出ていなくて、タラもハタハタも全然だよ」と言う。ハタハタは諦めているが、そろそろ、タラを仕入れておかないと年末から新年にかけて値段がドーンと高くなる。10日ほど前にも、「にかほっと」の土田水産に行った。高値のハタハタは店頭に並んでいたが、「タラはハタハタが終わってからだ」と言われて帰ってきている。

 秋田屋の人も売る魚が無くてヒマらしい。いろいろと話してくれる。「お客さんにタラ4本欲しいと言って4万円預かっているが送れないよ」とぼやく。「タラは前の日にはえ縄を入れて翌日に引き上げるから二日続きで海がおさまらないとダメだ」。「漁師は今朝9時ごろまで様子見だったが、漁は中止になったよ」。「年内はダメじゃないの」と悲観的だ。

 象潟漁港の季節ハタハタのことだ。「網は入れてるよ。水路の前がダメだから、風がまともに当たる場所に掛けてある。だから、海が荒れると漁にならないんだ」。「八森と北浦だけだ。上がっているのは」。今朝の様子だが、「カモメが1羽、2羽飛んでいただけだった。カモメが騒がないとな。今年は来ないかも」。

 季節ハタハタ釣りは根っから諦めて、タラ買いは二日続きで凪る日をひたすら待つしかない。メスで500〜600円/キロになったら5〜6キロのを2本は買おうと思っている。
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2022年12月20日

他人のブログなどを引用したフィッシング詐欺にご注意を!!

 最近、新たに「釣魚迷のつぶやき」としてホームページを開設した。ところが、早速「釣魚迷のつぶやき」を(ヤフー)検索するとヒットするように仕組まれたフィッシング詐欺サイトが出てきている。フィッシング詐欺サイトのコンテンツも様々で、私も怖くて最後までは確認していないが、大体次のようなものだ。

 アクセスするといきなり、詐欺サイトにリダイレクトされ、「当り」画面が出て、特典、景品サイトへと誘導される。そのサイトの指示通りにやっていくと恐らく個人情報の入力を要求されるとか、いきなり警告画面にリダイレクトされ、「ウィルスに感染している」、「ハッキングされている」などの脅し文句がでて、「これこれの手数料を払えば解決する。」などと云う例が多いようだ。
 大抵のサイトはウィルス対策ソフトが検出してくれて事なきを得るのだが、そうでもない場合があるので注意が必要だ。以下に貼り付けた例は典型的な書式になっている。人気のサイトを多数引用して、検索時に確率よくヒットするように仕組まれている。当方のHPやブログを引用した詐欺サイトは見つけ次第公開するようにしているが、次から次と出て来て追いつかないのが現状だ。
 どちらにしても、アクセスして変な通知が出ても無視することが一番の対策だ。

今「釣魚迷のつぶやき」キーワード検索で出てくるフィッシング詐欺サイトである。ご注意を。
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2022年12月18日

季節ハタハタ情報 〜 秋田魁新報 連載 「ルポ季節ハタハタ」今朝は閲覧できず 〜

 日経新聞と秋田魁新報のWeb版では無料会員登録制度があって、私も登録済みだ。日経の場合は月10本まで無料で閲覧できる。秋田魁神新報の場合は一日に1本となっている。最近このブログで紹介してきた「ルポ季節ハタハタ」の記事は、それである。そして、今朝もアクセスしてみた。やはり、出てました。季節ハタハタの記事が。ところが、これは有料会員しか見れないようになっているではないか。ガックリである。

 以下が、だれでも見ることができる範囲での記事である。
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 次も、今朝の秋田魁新報Web版からである。17日朝の時点で金浦にはいまだ接岸せずだった。やはり、漁師もカモメの皆さんが接岸の目安のようだ。
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2022年12月17日

季節ハタハタ情報 〜 男鹿の季節ハタハタ漁が本格化 〜

 朝起きて一番にすることが、新聞各社のWeb版のヘッドラインに目を通すことである。今年は釣りをほぼ諦めているが、やはり気になるのは季節ハタハタ漁の動向だ。
 今朝の秋田魁新報のヘッドラインには、男鹿、季節ハタハタ、トンの文字が並んでいた。それまではキロ単位だった漁獲量がトンに変わっているのだ。昨年は、男鹿の季節ハタハタ漁は全滅だった。それが、どうも今年は回復傾向なのだ。秋田県南、そして庄内浜と、それが続くと良いのだが・・・。

以下、秋田魁新報の記事である。つなぎ合わせになるのでご容赦を。

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今年、金浦漁港には立ち入り禁止区域が設定されていて以下の通りです。釣り愛好者の品格を信じたいものです。
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posted by 釣魚迷 at 05:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする