2020年05月06日

庄内浜釣り速報  〜 夕マズメ ようやく待って群れが回ってきたのにアジング集団のガハハのカラ笑いに腹を立てて竿を畳む 〜

 参った。参った。隣にアジングの集団がズラリ。隣二人はよく見る顔だが、他は微かな記憶ではルアー釣り専門のはず。5〜6人はいる。特にひげを生やした小男は何度か見ている。これがいつもは釣りルックで決めてくる奴だったはずだが、今は作業服姿だ。今日は盛り上げ役らしい。ちょこまか歩き回り、竿を出している仲間に愛想を振りまいている。これがうるいうるさい。カラ笑いを連発する。第三者の私などは何で笑えるのかと首をかしげるのに、あっちでガハハ、こっちでガハハ。それに合わせて何人かが愛想笑いのガハハ、ガハハ。このノリには第三者的老人はとうてい付き合えない。この連中は、余程、普段は周りに頭が上がらずストレスが溜まっているんだなと深読みをしてしまう。場違いのガハガハは自己顕示欲の一端だ。釣り場では上下関係も、頭の回転の良し悪しも、性格のよしあしも問われることはない。恰好さえ決めていれば、すれ違う人は釣り師で括ってくれる。
 
閑話休題

 この夕マズメ、ともかく待てども待てども釣れない。そして、日が水平線に完全に沈んでからようやく春アジはやって来た。もう東の空にはまん丸の満月がくきりと浮かんでいた。
 即、一投一尾の気配だ。アジング仲間にもポツリポツリと連れ始める。と、ますますガハハ笑いが盛り上がる。私が入れ食いなのを見て、移動してきてすぐそばでドボンドボンと仕掛けを投げる奴もいる。ちょっと抗議をしてみるも響かないらしい。なんせこちらは爺が一人。怖くもなんともないはずだ。アジに限らず魚の群れは敏感だ。音、振動、光、人影に反応して散ってしまう。これではとても釣りにならないし、釣趣もない。たまりかねて竿を畳む。ほんの一時で釣り上げた5〜6尾は、久しぶりに会った漁師の息子に上げて手ぶらで帰る。
 
 私自身にも、これに類することは、今まで多々あったはずだ。歳が人を作る。若者と年長者のギャップは埋めようがない。いつの世も、「今の若い者は」という常套句が出るのはしょうがないことだ。
 しかし、腹立ちはまだ収まらない。いい年をして全く修業が足らないのである。気分を変えて明日再挑戦だ。
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posted by 釣魚迷 at 21:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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